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2025/11/11アートメイクについて
【医師が解説】MRIは受けられる?施術後にやりがちなNG行動は?眉アートメイクの安全性を解説
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アートメイクの安全性についてお話します
アートメイクはちょっと不安もあって…。金属アレルギーがあるんですけど、施術できますか?

今のアートメイクは金属アレルギーでも大丈夫な方が多いですが、施術前に知っておいてほしいことがあります。
針にはステンレス、色素には微量の金属成分が含まれています。
不安な場合は、事前にパッチテストをご案内しています。

18金や24金のアクセサリーでかぶれない方は、アートメイクでも問題が出にくいと言われています。
ただ、皮膚に直接入れる処置ですので、パッチテストで確かめるのが安心ですね。

MRIが受けられなくなるって、その質問もよくいただきます。
当院で使用している色素は、MRIでも安全性が確認された医療用のものを使用しています。
主な成分は鉄や酸化チタンなど、もともと体内にも存在する成分です。

アートメイクをしていてもMRIは基本的には問題ありません。
ただし、MRI検査を受ける時は「アートメイクをしている」と必ず申告してください。
施設によっては事前確認や対策が必要な場合もあります。

施術後は感染予防がとても重要です。
当日から洗顔や入浴はできますが、眉は泡で優しく洗ってください。
無理にこすったりせず、浸出液を洗い流すことで経過も良くなります。

ただ、1週間は傷口のような状態なので、眉へのメイクは控えてください。
汚れた手で触るのもNGです。
プールや温泉も1週間は避けましょう。
見た目はきれいでも、傷として扱うってことです。
感染リスクを下げるため、処方された軟膏を1日2回塗って、清潔な状態を保ちましょう。

今飲んでいるお薬は、内服中のお薬や治療内容はとても大切な情報です。
抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)やステロイド、高血圧のお薬を服用している方は、出血や腫れが起きやすくなる場合があります。

内服中は、必ずしもアートメイクができないわけではありません。
ただし、医師の判断が必要になります。
体調によっては延期をご提案することもありますので、カウンセリング時にドクターときちんと相談しましょう。

抗がん剤治療中の人や、免疫力が低下している状態では、感染リスクが上がるため、基本的に施術はおすすめしていません。
ご自身の体調が最優先です。

年齢制限はありません。
ただし、未成年の方は保護者の同意が必要です。
赤坂ビューティークリニックでは、10代~80代の方まで、幅広い年代の方がアートメイクを受けられています。

特に、40代~50代の方は、眉の薄さや左右差、毎日のメイクの手間に悩んで来院されることが多いです。
ライフスタイルに合わせた眉を提案しています。

安全に施術を受けていただけるよう、カウンセリングや体調管理を徹底しています。
心配なことがあれば、どんな小さなことでもご相談ください。

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