タトゥーを消したくなる?!タトゥーを入れると不便な事って?

2015年4月30日

タトゥーを入れていることで最も不便だと思うことはどれですか

一昔前までタトゥーを入れている人はあまり見かけませんでしたが、最近ではファッションとしてタトゥーを入れている方を見かける事も珍しくなくなってきました。しかし、タトゥーが入っていると生活の様々な場面で不便が生じてしまうのも、また事実です。今回は、タトゥー除去をしたいと思ってしまいそうな場面についてアンケートを行ってみました。

【質問】
タトゥーを入れていることで最も不便だと思うことはどれですか?

【回答数】
プールや温泉等の公共施設が使えない:71
就職に影響を及ぼすことがある:14
生命保険の加入を断られることがある:5
肝炎のリスクが高まる:5
MRI検査が受けられないことがある:5

身近なことだけに不便!プールや温泉を利用できないが大多数!

「プールや温泉等の公共施設が使えない」という回答が圧倒的多数という結果となりました。

・自分がプールや温泉等の公共施設を使うことが多いので使えなくなるのは困るので(20代/女性/専業主婦主夫)

・子供がいても、プールやお風呂に連れて行ってあげられないのは可哀想だと思います。(20代/女性/専業主婦主夫)

・友達に誘われても、そういうことが理由で断らないといけないから。(20代/女性/パートアルバイト)

プールや温泉は、ちょっとしたレジャーや旅行など身近な生活に関わっている分多くの回答が集まったようです。また、子供をプールに連れていけなかったり、友達とのレジャーでも貸切温泉でないとダメだったりと、自分一人のことだけでなく周囲の人との付き合いなかでも不便になるということも回答理由として大きいようです。

人生の岐路へも影響大!就職への影響が2番目!

「就職に影響を及ぼすことがある」が2番目に多い回答でした。

・ただでさえ就職は難しいのにタトゥーを入れてさらに難しくするのは不便だと思います。(30代/男性/会社員)

・就職活動で、タトゥーは禁止と言う会社があるので、行きたい会社が制限されることもある。(30代/男性/会社員)

就職活動の結果は、その後の人生を大きく左右します。その就職活動に良くない影響を及ぼす・特定の業種に就けない・隠して生活しなければいけないといったデメリットを、不便の一言で済ませることはできないですよね。

3つが同数!生命保険に入れないを選んだ人の意見とは!

「生命保険の加入を断られることがある」、「肝炎のリスクが高まる」、「MRI検査が受けられないことがある」が同数の票を獲得して3位で並びました。「生命保険の加入を断られることがある」と回答された方の理由は以下のようなものでした。

・全部不便だと思うけれど生命保険に入れないのはとても痛いいざ入院とかした時にとてもこまる(30代/女性/会社員)

・生命保険に入れなかったらイタイかも・・・選択肢の中でこれが一番不便だと思う(30代/女性/契約派遣社員)

生命保険は万が一の備えとなります。それに加入できないとなると、これからの人生設計に影響を与えたり、大きな病気や怪我のあとで生活を立て直すのも難しくなることを考えると、この選択肢を選んだのも確かにうなずけますね。

一大事!肝炎のリスク・MRIが使えないと回答した人の意見!

「肝炎のリスクが高まる」、「MRI検査が受けられないことがある」と回答された方の理由は次のとおりです。

・肝炎のリスクが高まる事ではないでしょうか。実際に知り合いで肝炎で苦しんでいた方がしていました。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・ほかの事は何とかなっても、命のかかった危機的状況のときにMRIが使えないのは致命的だと思いますので(40代/女性/専業主婦主夫)

肝炎にかかるリスクが高まる・MRIが使用できないなどは、最悪の場合命に関わってきますので、この回答を選ぶというのはある種当然と言えるのではないでしょうか。また、3位となった3つ選択肢については、その事を知らなかったという回答も多く見られ、タトゥーが与える影響を正しく把握できていない方が相当数いるということも伺えます。

そんなタトゥーの消し方ってどんな方法があるの?

タトゥーの消し方には、「レーザー」と「切除(せつじょ)」と「皮膚移植」と「削皮手術(さくひしゅじゅつ)」があります。それぞれの方法ごとに、ご説明します。

レーザー

レーザーの光を当てて、レーザーの光と熱のエネルギーでインクや周囲の細胞に熱を与えることで色素を破壊し、体の代謝によって除去する方法です。

切除(せつじょ)

タトゥーがある部分の皮膚を切り取り、縫い合わせる方法です。

皮膚移植

皮膚の表面を削り、自分自身のその他の箇所から健康な皮膚を移植する方法です。植皮法(しょくひほう)とも言います。

削皮手術(さくひしゅじゅつ)

皮膚の中に入っている入れ墨を、皮膚を削ることで除去する方法です。剥削法(はくさくほう)とも言います。

タトゥーの消し方の使い分け

よるあるギモン

Q1. タトゥーの除去って保険は適用されますか?
A1. タトゥー除去の料金は病気や怪我でないため、医療保険が適用されず、全額自己負担になるため高くなります。
Q2. タトゥーの除去は何科に行けばいいですか?
A2. 皮膚科や形成外科、美容外科で行っていることが多いですが、治療を行っていない場合もあります。お近くの専門医に相談することがおすすめです。

消し方の選ぶポイントって?

綺麗に消したい場合、急いで消したい場合、安く消したい場合など、何を重視するかによって消し方の選び方も変わってきます。重視するポイントごとにおすすめの方法をご説明します。

できるだけ綺麗に消す方法

タトゥーの色が、黒か青の場合は、傷跡が全くつかないレーザーがおすすめです。レーザーではどうしても色が消えずに残る箇所にだけ、部分切除する方法が一番綺麗にタトゥーを消すことができます。タトゥーの色がカラーの場合は、レーザーが使えないため、分割切除がおすすめです。分割で切除することで、傷が小さくなります。

できるだけ急いで消す方法

タトゥーの大きさが小さい場合は、切除がおすすめです。ただし、切除の場合、切り落とした部分を覆うために、周りの皮膚を引っぱる必要があるため足首のように皮膚の余裕がない場所の場合、切除ができないことがあります。タトゥーの大きさが大きい場合や、足首のように皮膚に余裕がない場所にタトゥーがあるの場合は、皮膚移植がおすすめです。

できるだけ安く消す方法

タトゥーの色が黒や青であれば、レーザーがおすすめです。ただし、レーザーでは完全に消えるわけではなく、あくまで色を薄くする程度になります。レーザーでしっかりと消したい場合には、何度も通院する必要があるので、通院するたびに料金がかかり、結局高額になってしまうことがあります。タトゥーの大きさが小さい場合には、1回で切除してしまった方が安い場合もあります。タトゥーの色がカラーである場合やタトゥーが大きい場合は、皮膚移植がおすすめです。1回の料金は高めですが、治療が1回で終わることが多いため、総額が安いことが多いです。
※クリニックの料金体系によっては、必ずレーザーを使う方法が最安ではないことがございますのでご注意ください。

タトゥーを入れるならリスクを良く知った上で!除去も考えよう!

今回のアンケートでは、タトゥーを入れていることで最も不便だと思うことは「プールや温泉等の公共施設が使えない」と考えている方が多いという結果となりました。他の選択肢に比べると、プールなどの公共施設を使う機会が圧倒的に多いため、今回のような結果となりました。その一方回答少なかった選択肢は、与える影響が大きい割に、そのリスクについてあまり知られていないというのが現状の様です。まずは、タトゥー除去の方法を正しく理解しましょう。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:男女
  • 調査期間:2015年03月25日~2015年04月08日
  • 有効回答数:100サンプル

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