口元・口周りのたるみの原因・メカニズムについて

2016年2月12日

口元・口周りのたるみの原因・メカニズム

油断大敵な口元・口周りのたるみとは

いつまでも美しくありたいと思うのはいつの時代も変わらない女性の願い。老いることない永遠の美貌を保ち続けたいと女性が願うのは必然です。しかし残酷にも、その願いとは裏腹に加齢や生活習慣によって、お肌はたるみ、シワが増えていくのが現実なのでしょうか?いいえ、違います。少しでも生活習慣を意識することで、あなたの見た目はこれまで以上に美しくなるかもしれません。
今回は、表情の美しさを保つ重要なポイントである、口元・口周りの美しさに着目します。

■目次

1. たるんでいる口元・口周りが与える印象・見た目
2. 口元・口周りのたるみの原因・メカニズム
2-1. 表情筋が衰える
2-2. 真皮のハリが減ってしまう
3. 口元・口周りのたるみが引き起こす二次災害
4. 口元・口周りのたるみをもたらす生活習慣
4-1. 口呼吸をする
4-2. 笑わず、喋らずの同じ表情
4-3. 片側の歯ばかりで噛む
4-4. 猫背
5. 口元・口周りのたるみのまとめ

1. たるんでいる口元・口周りが与える印象・見た目

たるんでいる口元・口周りが与える印象・見た目
なぜ口なのか、それは口元・口周りが相手に好印象を与える重要な場所だからです。口元・口周りのたるみは老いを感じさせ、口角が下がっていると不機嫌さを相手に伝えてしまいます。こちらの写真をご覧ください。
口元たるみのBefore After遷移画像
当院で口元のたるみ改善を行った方のBefore Afterなのですが、口元のたるみと口角の変化が一目瞭然です。ここが変わるだけで、印象はパッと明るくなり、より好意的な印象を相手に与えることができるのです。
では、なぜ口元・口周りのたるみが生じてしまうのか原因を探りましょう。

2. 口元・口周りのたるみの原因・メカニズム

口元・口周りのたるみを引き起こす原因は、表情筋と真皮層の衰えの2点です。

2-1. 表情筋が衰える

表情筋はみなさまも耳にしたことがあるでしょう。さて、表情筋はどのくらいの数の筋肉で構成されていると思いますか?なんと、その数は30以上と言われており、これらの筋肉がお互いに作用しあうことで、人間の複雑な喜怒哀楽を表現するのです。
しかし、表情筋は非常に繊細な作りで20歳を過ぎると段々と衰えていきます。また、表情の筋肉は日常生活においては半分も使われていないので、その結果表情筋の衰えが早まり筋肉は引力に抗えずずり落ちていきます。これが口元・口周りのたるみを引き起こす原因のひとつです。

2-2. 真皮のハリが減ってしまう

肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンは真皮層の中に存在し、これらは歳を重ねるごとに減少していきます。

コラーゲンやエラスチンは、活性酸素や紫外線が原因で変性します。変性とは、元々持っていた機能が変わってしまうことです。コラーゲンやエラスチンが変性すると「もとの位置に戻ろうとする力」を失います。変性したコラーゲンは生まれ変わりますが、生まれ変わるまでに数年間かかります。そのためダメージが蓄積すると正しく機能するコラーゲンが少なくなり、肌のたるみにつながります。

真皮について皮膚の構造とともに解説しています。

真皮層のコラーゲンやエラスチンが失われていくことで、肌の弾力がなくなり、口元・口周りのたるみが加速します。

3. 口元・口周りのたるみが引き起こす二次災害

口元・口周りのたるみが引き起こす二次災害
口元・口周りのたるみは連鎖的に顔の印象を悪くすることをご存知ですか?口元・口周りのたるみは二次災害のようにある状況を引き起こすのです。その名もほうれい線。表情の老化を一層目立たせてしまう女性の敵です。表情筋と肌の弾力・ハリを失うことで重力に逆らえない肌のたるみは、そのまま頬も引きこむようにたるみを悪化させます。口元・口周りのたるみは、ほうれい線にまで引き起こしてしまう可能性があるのです。

【サイト内別記事】ほうれい線の原因とメカニズム

4. 口元・口周りのたるみをもたらす生活習慣

実は生活の身近な習慣が口元・口周りのたるみを引き起こしていることをご存知でしたか?ひとつでも当てはまったら、ぜひ改善してください。

4-1. 口呼吸をする

実は、口呼吸は口元・口周りのたるみの原因になります。
口呼吸は口が常に開いている状態なので、口元・口周りの筋肉(口輪筋)が弱まってしまいます。

4-2. 笑わず、喋らずの同じ表情

よく笑い、よく喋る人は表情筋がふんだんに活用されます。その結果、表情筋が引き締まり口元・口周りがキュッと締まるのです。確かに、宝塚のスターはいつまでも美貌を保ち続けるのは、舞台での表情の表現と歌唱によるものかもしれません。感情は積極的に表現して表情筋を鍛えてください。

4-3. 片側の歯ばかりで噛む

同じ方の歯ばかりでモノを噛んでいると、当然口周りの筋肉(口輪筋)のバランスが崩れてしまい、さらに顔に歪みが生まれてしまいます。これによって片方に偏ったほうれい線を生み出してしまします。

4-4. 猫背

パソコンや携帯電話の利用が増えることで、ついついうつむき自然と猫背になってしまいませんか?猫背で背中がまるまると自ずとうつむく姿勢になり、頬に下向きの重力がかかりたるみを生み出してしまうのです。

5. 口元・口周りのたるみ

口元・口周りのたるみ
口元・口周りのたるみは老いと不機嫌さを強調してしまうだけでなく、ほうれい線を引き起こす大きな要因でもあります。原因とメカニズムをしっかり把握して、生活の習慣を意識することが大事です。

次回は、口元・口周りのたるみの改善方法についてご紹介します。

赤坂ビューティークリニック 青山 秀和 院長

 
赤坂ビューティークリニック
青山 秀和 院長
 
カウンセリングには時間をかけ、丁寧に説明をすることを心がけています。数多くの美容外科クリニックから当院を選んで頂いたことへの感謝を忘れず、またメリット・デメリットの両面をきちんと説明させていただきたいと思っています。決して、誇大広告はせず、お1人おひとりに合ったプランをご提供させていただきます。ご不安な点やご質問は、お話していただければ直接お答えしますし、お電話やメールでも承っておりますので、お気軽にご相談していただけたらと思っております。

ご相談はこちら
http://www.akasaka-bc.jp/contact/


関連記事

Top