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2025/10/10シミ・そばかす・肝斑について
ピコトーニングは1回でも効果がある?、5回・10回での回数ごとの効果は?
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ピコトーニング10回で実感する効果と回数ごとの経過を徹底解説

① ピコトーニングの効果はいつから実感できる?

実は1回での実感は15%程度です。だから最初の1~2回では効いてるのか感じにくいのです。
肝斑は刺激に弱い性質があるので、強く照射すると逆に悪化したり、白斑といって、白抜けするリスクがあります。

だから少しずつ、治療を積み重ねることが大切です。
最初の3回は我慢の時期。その後から本当の効果を実感できるようになります。

② 5回・10回で分かる違いと通う間隔

何回くらい続ければ効果がはっきり分かるかどうかは、大体5回くらいで「あ、肌が変わってきた」と感じる方が多いですね。
そして10回行うとしっかり効果を実感できます。

目安は3週間に1回。
最短2週間でもよいですが、間隔の違いはほとんどないので2週間に1回でも 3週間に1回でも効果にほとんど差は出ないので、無理せず3週間おきで大丈夫です。10回がひとつの目安になります。

さらに重要なのは“やめ方”です。
急にやめてしまうと、毎日の紫外線や洗顔の刺激で肝斑が再発しやすくなります。

ですから最初の5~10回は集中して、その後は2~3か月に1回のメンテナンスに切り替えるのが望ましいですね。
クリニックを変えながら続けるのは、それも実はおすすめできません。

クリニックを変えてしまうと、前回との比較ができず、照射の強さや間隔が分からなくなってしまうからです。
同じクリニックで継続すれば、肌の変化に合わせて出力を少しずつ調整できますし、治療効果も出やすいです。

通うクリニックはしっかり選ぶ必要があります。
しかもピコトーニングは肝斑だけでなく、コラーゲン生成を促して毛穴やハリ感も改善する効果があります。
「美肌治療」としてのメリットも大きいので、続けることでお顔全体の印象が若々しくなっていきます。

こうしたメンテナンスとあわせて、ホームケアを取り入れると効果が長持ちします。
例えばトラネキサム酸やグルタチオンの内服、高濃度ビタミンC美容液を塗ったり、ホームピーリングなどを組み合わせると、治療効果を持続させやすいです。

③施術の流れとアフターケアの注意点

照射は10分ほどで終わりますが、シミが濃い部分ほどチクチクします。

なので最初の1~2回が一番痛く感じやすいですが、肌が改善していくにつれて痛みは減っていきます。
なので、1、2回だけ施術を受けて、痛いからやめるのが1番もったいないです!
どうしても耐えられない場合は、当院では塗る麻酔も選べます。

施術後に気をつけることは、一番大事なのは紫外線対策と保湿です。
せっかく照射しても日焼けしてしまうと逆効果。だから、日焼け止めは必須です。
特に施術後1週間は徹底してくださいね。

紫外線を気にして夏は治療を中断する方もいるのですが、実はそれ、とてももったいないです。
大切なのは継続!紫外線対策をしっかり行いながら、ピコトーニングを続けていくことが効果を最大限に引き出すポイントです。

③ピコトーニングの副作用に関して。

赤みが出る方もいますが、多くは15分程度で落ち着きます。
まれに湿疹が出る場合もあります。その際は、水でよく洗い、心配であればお薬を塗れば数日でおさまります。

当院では施術後にビタミンCパックを無料で行い、肌を鎮静していますので安心してください。
ドクターが毎回肌の状態を確認して照射強度を調整することも、副作用を防ぐ大き肝斑は繊細なシミなので、必ずドクターが直接照射するクリニックを選んでくださいね。

■まとめ

ピコトーニングって、どうすれば効果を実感できるのかは、大切なポイントは3つです。

まず、5回・10回と続けること。
最初の1~2回は痛みを感じやすく、効果も分かりにくいですが、そこを乗り越えることが大切です。

次に、3週間に1回を目安に通い、いきなりやめずメンテナンスに切り替えること。
ホームケアも取り入れることで効果が持続します。

最後に、施術後の紫外線対策と保湿を徹底することです。
肝斑は繊細なシミなので、必ずドクターが直接照射するクリニックを選ぶことが安心につながります。

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